鶴岡のまちを活かす・まちを創る

平成17年から平成26年度まで

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平成17年度

庄内市民活動センターを「公益のふるさと創り鶴岡」と改名して組織改編を行う。まちづくり事業に特化してスリム化を図り、今後のまちづくりの先駆的モデルと成り得る事業の支援を展開。

平成18年度

街中アート・パフォーマンス・アメニティ研究会がそれぞれ独立した事業展開を行う。また、文化庁委託事業「NPOによる歴史的建造物活用モデル事業」に採択され「つるおか語りの世界」イベントを開催。街中パフォーマンス研究会から発足した「おぃやさ祭り」は鶴岡の盆の踊り再生の先駆的事業として評価をいただく。

平成19年度

文部科学省「生涯学習分野におけるNPO支援事業」に採択され「生涯学習まちづくり仕掛け人塾」を企画し、各種まちづくり活動を展開。山形県協働企画提案事業世界遺産登録シンポジウム「出羽三山と最上川が織りなす文化的景観まんだら」を開催。男女共同参画芝居「男と女のおもしろ座学」などを開催。だがしや楽校・災害ボランティアネットワーク・城下町鶴岡旧町名を語る会など支援の輪も広がる。

平成20年度

福祉医療機構の長寿子育て障害者基金に採択され「だがしや楽校拠点整備事業」を山形市と鶴岡市で展開。また市民で公共の施設等植栽活動を行う鶴岡コミュニティガーデンを発足、外堀広場の植花活動を行う。

平成21年度

山形県中間支援強化機能事業に採択され「庄内地域アドバイザー派遣事業」で2名を雇用、また山形県教育庁の「だがしや楽校普及事業」で2名を雇用する。長寿社会開発センターの助成事業で高齢者と子どもの交流「だがしや楽校」を展開。鶴岡市と酒田市で拠点型だがしや楽校を行う。その他、庄内地域まちづくり連携セミナーなど開催。 また、内川の環境整備に取り組む「鶴岡舟番所」、「鶴岡災害ボランティアネットワーク」を発足する。

平成22年度

前年に引き続き、山形県の委託NPOアドバイザー事業・だがしや楽校普及事業を受託。新規事業として「美しいやまがたの海・プラットフォーム    スポーツごみ拾い大会」を開催。やまがた社会貢献金の助成で「歩いて暮らせるまちづくりの10年」とその未来事業で首都大学東京の饗庭・川原准教授を迎え、まちづくりワークショップを開催。その他、地域連携セミナーより発生した「自分探しの庄内路」事業では200名以上の参加申し込みがあった。また山王デイバザール支援を行った。

 

 

平成23年度

山形県の委託事業NPOアドバイザー事業・だがしや楽校普及事業を受託(どちらも最終年度)。また、県子育て支援課より「やまがた体験広場」調査作業を受託し、県内の子どもたちが体験できる施設等の調査を行い冊子にまとめた。新しい公共支援事業で2名を雇用、行政・企業・NPO・市民が協働でまちづくり活動を支援する基盤づくりを行った。このモデル事業としてイチローヂ・まち川再生プロジェクトの支援に当たり、土地建物の取得に向けたプロジェクトを実施。

平成24年度

山形県委託事業で新規に2名を雇用しやまがたアフタースクールのプログラムの策定および実践事業を受託。また、公的人材育成事業で1名を雇用し、ファンドレイジングに関する研修を受け、NPOの資金調達に通じた人材育成事業を受託。昨年度に引き続き、新しい公共支援事業で企業の寄付文化を醸成する講座を開催したほか、若者の育成のためのフューチャーセッションなどを開催し、新しい公共を担う人材を育成した。また、社会貢献基金の助成を受け「スポーツごみ拾いin庄内大会」を湯野浜海岸にて開催。

平成25年度

山形県委託事業 商店街マネージャ育成事業・地域担い手事業を受託。商店街のイベント等の企画運営・大学生が活躍する場づくりなどを手掛ける。また、中間支援機能強化事業を各地の中核NPOが担うこととなり、若手まちづくりリーダー育成のための各種ワークショップを実施。拠点を羽黒町の旧西部児童館に設置し、「やまがたこどもアトリエ」などを実施。

平成26年度

山形県中間支援機能強化事業および社会貢献財団の助成で黄金地区に、「こどもアトリエ」を開設、若手アーティストのレジデンスを設置し、中山間地の若者定着の実験行った。助成事業として子どもアートプロジェクトを実施。
また、山形県より「庄内・村上岩船地域広域連携事業」受託、子どもたちの体験活動や地域PR活動を実施。鶴岡市農山漁村振興課より「ケヤキの森がっこう実施事業 活用プログラム検討業務」を受託、鶴岡市の森林公園「ケヤキの森」の活用について検討委員会を設け、検討会議のほか調査作業やテストイベントを実施。

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